ベッドに入ると虫の音が窓際から聞こえる夜、
季節の移ろいを感じる喜びはこんな身近にあると
つくづく想います。
頂いた栗の木はまだ青々としたイガに包まれているけれど、
ここにも秋が近い標が見えるようです。。。。。
数日色々なことがあり、バタバタと過ごしました。
自分は何かあるといつも一呼吸している気がします。
今回もそう、
そして自分は古裂と向き合う時間が
一番自分らしいなぁといつもの結論に。
アトリエなどと言うには程遠い小さな仕事場で、
黙々と手を動かす時間は無心になれ、没頭できる大切な時間。
完成した作品を見つめながら、
いつもいつも古裂に助けて貰っていることを実感する。。。。
何より大好きなラッピング^^
心を込めて丁寧に。。。。。
膨大な古裂の整理をしたからか、
何もない殺風景な部屋に憧れます。
それは到底無理なこととはわかっていても。。。。
週末は過ぎゆく夏を楽しみたいと思います。
皆さまもお元気で8月最後の休日をお過ごしくださいませ。