本当に雲一つない行楽日和の中、秋の高山祭と秋神温泉へ。
飛騨高山には何度となく訪れてはいても、
秋の高山祭は初めての旅、駅を降りたった途端、街はお祭り一色です!
秋の高山祭は「八幡祭」と呼ばれ、
桜山八幡宮の参道には屋台が並びその一台にテレビ局の撮影が
入っていました。
この日は意外にも、ゆっくりと一台一台の屋台を見物出来
嬉しい誤算がたくさん♪
祭りの男衆のひとりをパチリ!(お許しを頂いて^^)
もっとも嬉しい誤算は、諦めていた布袋台のからくり奉納に
遭遇出来たことでした。
しかも一番前で見学!
布袋さまと2体の唐子のからくりはまるで生きているかのようで、
綱方たちの絶妙な息のあった綱捌きがあればこその妙技でした。
お囃子(鳴り物?)はもちろん生演奏です。
街の至る所に古き良き建築物が立ち並び、
シャッターを切る頻度も増していきます。
人力車を横目に、歩きに歩きました。。。。。。。
そして旅のもうひとつのお楽しみは、買い物です^^
食べるもの、民藝、アンティーク、骨董、古裂などなど、
素敵な出会いもたくさん♪
特に今回は古い街並みの三町では無く、
路地へ入り少し喧騒から逃れた街並みを中心に散策して来ました。
人、自然、街、いくつもの出会い、ふれあい、
日常から少しだけ離れリフレッシュした秋の旅初日は暮れて行きます。
このあとアクシデントが。。。。。
カメラが壊れました(涙)
今回の旅の一番の目的地、
秋神温泉の記録が撮れませんでした・・・・・。
スマホで何とか撮影出来たような、駄目だったような・・・・。
でも旅は続きます。
長い長いブログに最後までお付き合いくださって
ありがとうございました。