次の目的地、創業400年の「みすや針さん」へ。
この細い路地、
正しく京都という感じです^^
路地を抜け中庭を通ると入り口が見えてきます。
入り口のガラス戸にも歴史を感じます。
息子さんとお父様のツーショット♪
みすや針さんの縫い針をずっと愛用しています。
今回もいつもの針を購入しました。
もう手作りの針を製造販売しているのは「みすや針さん」と
あと一軒のみだとか・・・・。(さみしい限りです)
標商登録の看板も芸術品です。
庭に置いてあった茶釜も年代物。
お客様がいらした折にこの茶釜でお茶を振舞われたそうです。
「あと数日すれば庭師が入ります。」そう仰ってみえましたが、
このままでも充分にお庭を愛でることが出来ました。
中庭の向こうに見えるのが「みすや針さん」
この佇まい、
本当に風情があって好きです❤
欲しかった小さな小さな猫の待ち針、
おひとりで職人さんがひとつひとつ手作りされているそうです!
つづく。