今年の「都をどり」は京都造形芸術大学の中で幕を開けました。
四年間ほどはこちらで行われるそうです。
祇園の歌舞練場は耐震工事を兼ねて新たに生まれ変わります。
会場内は撮影禁止。
最初に舞妓さんのお点前を拝見しつつお抹茶を頂きます。
芸子さんとご贔屓さん、舞妓さんとご贔屓さん、
お茶屋さん関係の人たち、外人さん、
普段とはちょっと違う光景が広がって、
何だか映画を見ているみたいでした。
もちろん「都おどり」は文句なく華やか、豪華絢爛、
これぞ京舞・井上流の真髄を思う存分満喫させて頂きました。
大学生と靴メーカーさんのコラボ商品、
構内の窓にディスプレー!おしゃれ!
こちらも大学構内で発見!
巨大ネコロボ?
思わず「写真撮って♪」と私^^
記念にと購入した六兵衛窯(京焼)のカップ。
お皿はおみやげで頂いたもの。
「都をどり」の記念品、おみやげと言えば、
「提灯つなぎ」の絵付けが施されたお皿です。
緑色の絵付けのお皿は、
母と一緒に行った折のもの、
そして朱色は今回のもの。
全部で五色ありますが
全て揃えるのも楽しみの一つとなりそうです。
母の日、そろそろですね❤