連休中にしたこと・その参でファイナルです。
ただ同然のような値段で手に入れたこのカルトナージュは
名古屋のいつものお店の[セール]と書かれたコーナーで発見!!
箱の真裏は布が剥がれていたり、破れてたり、
正面も汚れや破れが見られて、
でも、でも、蓋を開けるとご覧の通りまだまだ綺麗なものでした!
全部張り替えようか?どうしようか?迷って、迷って、
手持ちの布を合わせてみても、どうもピンと来ない。。。。。。
しばらくそのまま放っておいたのですが、
連休中に素敵なアンティークファブリックに出会いプティリメイクを、
これがプティリメイク後の姿です。
結局、蓋だけを張り替えることにしました。
フランスのアンティークファブリックは1900年初期のものだそう、
端切れが何枚か一組になっていましたが
似たようなリボンや薔薇の模様そして年月が醸し出す布の雰囲気は
カルトナージュの布と合わせても雰囲気を損ねることが無い
そう直感しました。
織の感じこそ違いますが、私としては満足です♪
[MAISONTIQUE]さんで。。。
そして連休中、本業もモチロンやりましたよ!!
こちらは寸松庵という小さなサイズのフレームにピッタリ、
背景の黒字に朝顔の江戸ちりめんは大変希少な古裂です。
つぶらな瞳のねこちゃんと蝶々の作品完成♪