
のどかと言う言葉がぴったりの今日、
のどかな田園風景が広がる[MAEST RICHT]のボウルでおやつ、
姪っ子が京都へ紅葉見物に、おみやげは鍵膳義房の「おひもさん」。

ひとりコツコツとワークショップの材料を揃える。。。。。
単純な作業とは裏腹に、
「コンディションの良い部分を人数分だけ揃えられますように。」と
古裂をカットしながら心の中でヒヤヒヤしながら祈ります。。。。

11月半田の[はなくら]さんで3回に亘る羽子板のワークショップが
昨日で無事に終了致しました。
毎回本当にたくさんの皆さまにご参加頂き、
何より皆さまと和気藹々楽しい雰囲気で終始終われた事が
私には1番の喜びでした。
そして全員がうさぎの羽子板を無事、完成されたことも♪
参加して下さいました皆さまありがとうございました。
そして[はなくら]のオーナー夫妻、スタッフの方々お世話になりました。

昨日参加されたIさんから頂いた手編みの肩あて、
「制作中に肩が冷えるといけないので自己流ですが編んでみました。」と
Iさんとは10月の個展で初めてお目にかかりました。
今Iさんはお母様の介護の日々、
そんな折、私のブログを読んで下さったのがご縁で介護についても
色々とお話し出来ました。
お互いに胸の奥がキュッとなるほど判る部分が一杯、
介護は大変に決まっています。
人それぞれ心の持ちようも介護との向き合い方も違います。
偉そうなことは言えませんが、
時には介護される側のSOSも そして介護する自分自身のSOSも
しっかりとキャッチしながら進んでいくしかないような気がします。
私はいつか母の年齢になった時、初めて母の介護される側の気持ちが
辛さがきっと理解できるのだろうと今でも想っています。

Iさん、ありがとうございました!
大変な日々を昨日は忘れ 羽子板制作に没頭出来ましたでしょうか?
母の形見のミンクの襟巻き同様 大切に使わせて頂きますネッ。
そしてまた必ずお会いしましょう♪
暖かなベランダでブラッシング、
ひいなはブラッシングが大好きなので助かります^^ ひいな「ムギュ~~~。。。。」