朝晩冷え込むようになりました。
リネンのクッションカバーをラビットファーに換えたり
ひいなのマットも冬用が登場する季節です。
一年を通して我が家には花の無い日はありません。。。。
それが高価な花でなくとも、
ベランダで、道端で、朝市で、行きつけの花屋さんで、
その日の気分で選ぶ花は大抵偏った好みが多くて^^
そして選んだ花を飾る器も花瓶ではなく、
普段使いの古物が大半。
イギリスの古いピシェにだって日本の花「ホトトギス」は似合います。
このピンクが大好き!!花の名は「大毛蓼・オオケタデ」、
空き地など乾燥した場所に群生しています。
今はそんな空き地もめっきり少なくなりました。。。。
ピンクのロゴ入り、クロテッドクリームのポットへ挿せば、
道端の花もスポットライトを浴びる主役級に。
クロテッドクリームのポットはとても高価な値が付いていますが
こちらはかなりダメージがあって格安でした^^
日曜日は姪っ子が差し入れを持って遊びに来ました。
制作に少々疲れ気味の私には[カボチャプリン]は最高の栄養剤!
カボチャの味が濃厚で美味しく頂きました^^
空になったこの器、利用しない手はありません。
オアシスを器へ敷き、
朝市で選んだガーベラ、薔薇、ハイビスカスの一種(名前?)で、
プリンの入っていたジャック・オ・ランタンの器にはキャンドルを、
自己流[ハロウィンアレンジ]の完成です^^
お花は朝市なのでこれで300円、
キャンドルも昨年のクリスマス、ニトリで1箱(4個入り)300円で
購入したものを再利用しました。
花器に見立てたのは
[CUL NOIR]の小さなボウル。
普段は絶対に選ばない花の色はハロウィンならではのセレクトです。
ひいなも黒猫が気になります^^
プリンを持って来てくれたお蔭で、
ハロウィンのアレンジを楽しめました、姪っ子に感謝!
青森産の黄王は酸味が少なく甘味の強い美味しい林檎、
[CUL NOIR]の器へ。
器使いは人それぞれ、100人いれば100通りの、
私は生活の中でジャンジャン使うことが好きですが、
そんな私を母は「おかしな子だねぇ。。」と口癖のように言いました。
母は小さい頃、私が骨董と言って愛でている器を
リアルタイムで使っていたためか、
生前は現代の綺麗な器を好んで使いました。
当然、食卓風景は [私=古物] [母=綺麗な今の物]。。。。
新しい週のスタートは気持ちの良い秋晴れに!