先日の[ホームクチュリエ]に伺えなかった私に、
友人が、
かなめさんのキャンドルを幾つか買ってくれました。
そのうちの1本、
色はPurple、
大輪の薔薇とガーランドのレリーフがあまりにも繊細で溜息。
色を合わせるって一番簡単なことのようで私には究極、
白装束とか黒装束とか、先人達は命がけで挑むことの証に
身に纏うもので表現をして来ました。
古物も、インテリアも、古裂も、色を合わせることが好き。
そして繊細な手仕事に共感し敬意を表します。
自分もそれをいつも目指しているつもりなのですが。。。。。
ベトナム雑貨のお店で購入したPurpleのbag、
リングを糸で編み込みながらひとつひとつ繋げて行く
手間のかかる手仕事です。
それなのにお値段はとってもリーズナブルで驚いてしまいます。
色違いで揃えても良いくらい♪
今夏に活躍しそうです♪
今日の1枚
夏らしく金魚で!
綿とかモスリンとかには金魚の柄は多いのですが、
こちらはとても珍しく錦紗ちりめんのような絹の古裂に
金魚と水玉模様が描かれています。
きっと愛らしい女の子が着ていた一枚だったのでしょう。
ポップな感じも大好きです♪
これで、何を作ろうかな?