中学の頃から和ガラスに夢中、今もその熱は冷めやらず
この瓶に出会ったのはよく行くアンティークショップでした。
「ブタ瓶」と書かれたプライスカードに目を奪われ、
思わず「幾つ在庫ありますか?」と聞いてしまった。
値段も手頃で思わずぷっと吹き出しそうなその形は
私の中の骨董熱をあっと言う間に呼び起こしました。
何十個という「ブタ瓶」を抱えて帰る足取りは軽く
頭の中でこれをどう使おうかアイデアが
泉のように湧き出ていたっけ・・。
何十と言う「ブタ瓶」すべてに江戸ちりめんで
こしらえた蓋を被せ、
仕事で使う細々としたパーツを入れています!
いつかブタさんの顔の蓋を作ろう
これがホントの「蓋 (ブタ) 瓶」?